【高配当銘柄!株価併合予定!】みずほフィナンシャル・グループの決算内容、配当、株主優待、財務状況を徹底チェック!

株式投資

どうも!サラリーマン投資家のふみーです。

前回に引き続き今回もメガバンクの分析をしていきたいと思います。

 

銀行好きね。

 

 

だって高配当なんだもん(笑)

 

 

今回取り上げる銘柄はみずほフィナンシャルグループ(8411)です。

※以下、みずほFGと呼びます。

私もメインバンクとして愛用するみずほFGですが、

みずほ銀行の配当利回りは2020年6月26日時点で5.61%と超高配当!

競合他社の三菱UFJFG、三井住友FGに並ぶ高配当です。

 

めっちゃいいね。

ただし、高配当だけで投資すると痛い目にあいますので、

直近決算、配当、優待、財務分析(成長性、安全性、収益性)を調査し、

高配当投資家に相応しい銘柄なのか判断します!

結論からいうと、

 

配当、優待….◎

☞優待は無いが超高配当!株式併合も控え、今後の増配を期待したい!

成長性…△

☞売上高は伸びているものの、経常利益は下降中。

安定性…〇

☞自己資本比率、キャッシュフローともに問題なし!

収益性…〇

☞収益性もメガバンクの中では中程度。更なる構造改革に期待!

完全な私見ですが、それぞれの評価を以下にまとめています。(◎、〇、△、×で評価)

それでは行ってみましょう。

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直近の決算内容は?

みずほFGの決算を見る前に、みずほFGの基本情報を整理してみます。

決算資料に非常に良くまとまった資料がありました!

出所:みずほFG 2019年度プレゼンテーション資料

みずほFGの傘下に、

みずほ銀行

みずほ信託銀行

みずほ証券

などの有名企業がずらり。

またカンパニー制を導入しており、

リテール・事業法人

大企業・金融・公共法人

グローバルコーポレート

グローバルマーケッツ(バンキング)

グローバルマーケッツ(S&T)

アセットマネジメント

の計6つあります。

みずほFGの個人顧客は2,400万人おり、単純計算で日本人の4人に1人がみずほFGのお客様です。

 

大きな顧客基盤を持っていますね!

 

続いて2019年度の決算を見ていきましょう!

出所:みずほFG 2019年度プレゼンテーション資料

銀行の本業の儲けを示す連結業務純益は6,725億円となり、昨年度に比べ+2,642億円と堅調に推移しました。

最終的な株主純利益は4,485億円となり、前年実績から+3,520億円となりました!

 

2019年度決算は絶好調であったことが分かりますね!

出所:みずほFG 2019年度プレゼンテーション資料

 

紫の線が実際の儲けである業務純益の推移です。

昨年度より伸びているのがリテール・事業法人、グローバルコーポレート、グローバルマーケッツ(バンキング)、グローバルマーケッツ(S&T)です。

特にグローバルマーケッツ(バンキング)が全体実績をけん引しており、また他のカンパニーもしっかりと経費をコントロールした結果が表れた内容のようです。

 

数年前から取り組んでいる構造改革の成果がしっかりと表れていますね!

 

続けて株主還元方針を見ていきましょう!

出所:みずほFG 2019年度プレゼンテーション資料

2020年度の1株あたり配当金は7円50銭です。

2014年度から配当金を7円50銭は確保しており、安定して配当金を払い出しています。

また気になる記述がありましたのでついでに紹介しておきます。

それは10株を1株に併合する株式併合です。

・望ましい投資単位を『5万円以上、50万円未満』へ引き上げ

・1株あたり配当について、資本政策の柔軟性が向上

特に1株あたりの配当金の調整がしやすくなる効果があるので、業績が好調なみずほFGの場合、

少額でも増配していく可能性が高いのではと予想しています。

仕組みを簡単に説明すると、例えば現状株価100円の株を10株併合して株価が1,000円なったとします。

仮に配当金を1円あげると、企業にとって株価100円の場合は1%の影響度、1,000円の場合は0.1%の影響度。

なるほど。企業にとって株価があがると増配に対する影響度が小さくなるので配当設定が細かくできるってことね。

 

そーゆーこと。みずほFGは構造改革の影響により純利益が好調なので増配が期待できちゃうのかなと思ってます。

 

ちなみに併合の効力発生日は2020年10月1日です。

株価がどのように動くか要チェックですね!

配当金、配当利回りは?

みずほFGの今期の配当金予想は7.5円です。

2020年6月25日時点の株価は133円なので、

7.5円(配当金額)÷133円(株価)÷=5.63%です。

めちゃくちゃ高配当ですね!

 

最新の株価を調べたい人は下のチャート図をクリックして下さいね!

 

みずほFG チャート(直近1年)


ちなみに銀行の預金金利は0.001%
100万円を1年間預けてもらえる金利は10円です!

ガチャガチャもできないじゃない。

対してみずほFGの株を100万円買うと、1年間で5万6千円も配当がもらえます。
その差はなんと5,600倍!!
それでも預金にお金を入れ続けますか?笑

当然株式投資なんで入れた金額が目減りする可能性もありますが、積立投資&配当金の複利運用でリスクは軽減できます。

株主優待は?

残念ながらみずほFGは株主優待は実施していません。

株主優待は無くとも魅力的な高配当水準なので良しとしましょう!

 

銀行株って株主優待やっているところはごく一部です。

 

財務指標をチェック!

みずほFGの財務指標を『成長性』『安全性』、『収益性』の観点で分析してみます。

成長性

売上高

2008年をピークに減少傾向でしたが、2012年に底をつけ現在は毎年上昇基調です!

いい動きですね!もう少しで大台の4兆円に乗せれそうです。

経常利益

経常利益は2015年にピークを迎え、その後は減少傾向です。

他のメガバンクも同様の動きで日銀が実施するマイナス金利政策の影響により、

銀行収益に大きな影響を及ぼしていることがよく分かりますね。

以上、売上高は回復しつつあるものの経常利益は減少傾向で成長銘柄とは言い難い状況です。

安全性

次に企業としての安定性を財務指標で見ていきます。

自己資本比率

自己資本比率 

返済不要の自己資本が総資本に対して何%あるのか図る指標。

自己資本比率が高ければ安定、低ければ不安定な経営をしていると言える。

自己資本÷総資本×100

みずほFGの自己資本比率は12.76%。

これだけだと分かりづらいなので同業他社と比較してみます。

 

競合他社の三井住友FG(16.37%)、三菱UFJFG(12.23%)の自己資本比率を調べました。

これを見ると3社の中で真ん中の自己資本比率ですね。

海外で業務を行う銀行の自己資本比率は8%以上あれば良しとされているので問題ないでしょう。

続いてキャッシュフローを見ていきましょう!

キャッシュフロー表

現金の増減とその理由を示す役割があり、現金の流れが把握できる財務諸表である。

大きく営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフロー、フリーキャッシュフロー、現金の項目で構成されている。

今期の実績で見ると、投資CFが大きなマイナスとなっていたので気になって決算短信を見てみましたが、

有価証券の取得・売却・償還等により5兆8,085 億円の支出であると記載されていました。

 

桁が違いますね…

営業キャッシュフローはプラスを維持していますので特段問題は感じません。

 

収益性

代表的なROEという指標で見ていきます。

ROE(自己資本利益率) 

自己資本をいかに効率気に運用して利益を出したか図る指標。

一般的には10%~20%が優良企業とされている。

当期純利益÷自己資本×100

 

みずほFGのROEは5.18%という数値になっています。

こちらも同業他社と比較してみましょう。

三井住友(6.55%)、三菱UFJ(3.28%)。

自己資本比率同様、ちょうど真ん中の順位ですね。

 

以前はメガバンクの中で低収益のイメージがありましたが、構造改革の成果が確実に表れていますね!

 

以上、収益性も改善されてきていますので今後更に効率的に稼げる企業体質を作り上げて欲しいものです。

まとめ

本日はみずほFG2019年度の決算内容、配当、優待、財務諸表をまとめ、

投資先として魅力的な銘柄なのか調べてみました!

完全な私見ですが、それぞれの評価を以下にまとめさせていただきます。(◎、〇、△、×で評価)

配当、優待….◎

☞優待は無いが超高配当!株式併合も控え、今後の増配を期待したい!

成長性…△

☞売上高は伸びているものの、経常利益は下降中。

安定性…〇

☞自己資本比率、キャッシュフローともに問題なし!

収益性…〇

☞収益性もメガバンクの中では中程度。更なる構造改革に期待!

 

総合的に見ると投資先として魅力的な銘柄ですね!

私は安定銘柄を長期保有して配当をもらい続けるスタイルですので、

配当水準と安定性を考慮すると長期保有できる銘柄かと。
※くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
みずほFJの6月26日時点の株価は133円。
最低単元の100株で計算すると、133円×100株=13,300円から購入ができます。
※2020年10月1日に株式併合を控えています。併合後は株価は変更になります。

最新の株価を調べたい人は下のチャート図をクリックして下さいね!

みずほFG チャート(直近1年)

 

 

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