【配当利回り4%超!7期連続増配予定!】SOMPOホールディングスの決算内容、配当、株主優待、財務状況を徹底チェック!

株式投資

どうも!サラリーマン投資家のふみーです。

本日も私が気になる高配当銘柄を紹介します。

今回ご紹介するのはSOMPOホールディングス(8630)です!

ここまで東京海上ホールディングスMS&ADインシュアランスと大手損保会社の銘柄分析を行ってきましたが、

同規模のSOMPOホールディングスも配当利回り4.30%と高配当です。(2020年7月17日時点)

上記2社の分析記事です。

 

 

 

今回はSOMPOホールディングスの直近の決算内容、配当、優待、財務内容を徹底的にチェックしてみました。

調査結果をまとめると、

 

配当、優待….〇

☞優待は無いが年利4%を超える高配当!

成長性…△

☞売上高は増加しているものの、経常利益は苦戦中。

安定性…〇

☞自己資本比率は競合他社と比較して高水準。

収益性…〇

☞収益性は競合他社と比較して高水準!

 

※完全な私見ですが、それぞれの評価を以下にまとめました。(◎、〇、△、×で評価)

以下で詳しく解説します。

 

それでは行ってみましょう。

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事業内容は?

SOMPOホールディングスは損保ジャパン日本興亜グループの保険持株会社です。
損害保険
生命保険
介護・ヘルスケア
海外保険事業
を営んでいます。
損害保険ジャパンと日本興亜損保との経営統合により2010年に設立され、NKSJホールディングスから現在のSOMPO商号変更しました。

保険会社なのに介護・ヘルスケア事業にも進出している異色の会社ですね。

直近の決算は?

SOMPOホールディングスの直近の決算を見ていきましょう!

出所:SOMPOホールディングス 2019年度決算資料

経常収益は前期から+1,173億円の3兆7,603億円、純利益は-241億円の1,225億円となり、増収・減益という決算内容でした!

減益要因はグループ内の中核会社である損保ジャパンの政策株式売却加速の反動影響が主因のようです。

政策保有株式とは

政策保有株式

企業同士が互いの株式を保有しあうことで、安定株主を確保を図り、経営の安定化を狙う目的がある。

企業側にメリットがある一方で投資家にとってはデメリットの側面があり、東証の企業統治指針が改定されて以降は積極的に政策保有株式を削減していく流れとなっている。

 

2020年度の業績予想と株主還元方針は?

出所:SOMPOホールディングス 2019年度決算資料

経常利益は前期から+305億円の2,230億円、純利益は+274億円の1,500億円増益予想です!

新型コロナウィルスの影響を受けながらも増益予想とは頼もしいですね。

株主還元方針はどうでしょうか?

出所:SOMPOホールディングス 2019年度決算短信

2021年度の配当金は前期より+10円の160円、配当性向の予想は38.8%となっています。

順調に増配を継続しており、配当性向も十分余裕がありますね!

また決算短信には自己株式取得の内容も掲載されていました。

出所:SOMPOホールディングス 2019年度決算短信

2020年5月29日から2020年11月18日の間で353億円を上限に自己株式の取得を行います!

増配&自己株式取得で株主還元に積極的に取り組んでくれていますね!

投資家第一のスタンスは好印象ですね。

配当金、配当利回りは?

先ほども触れましたが、SOMPOホールディングスの2020年度の配当金予想は160円です。

2020年7月18日時点の株価は3,721円なので、

160円(配当金)÷3,721円(株価)=4.30%です。

中々の高配当ですね!

 

最新の株価を調べたい人は下のチャート図をクリックして下さいね!

 

SOMPOホールディングス チャート(直近1年)


やっぱり金融業界は配当が高くてどれも魅力的です!

過去の配当金額の推移も見ていきましょう!

出所:マネックス証券

2014年以降増配に転じ、無事に2021年が160円の配当金支払いとなれば、

これで7期連続増配達成です!

配当性向も2019年度実績で44.9%と低水準であり、今後も安定的な増配が続く可能性が高いですね。

 

うん!魅力的な銘柄ですね。

株主優待は?

残念ながらSOMPOホールディングスは株主優待は実施していません。

株主優待は無くとも魅力的な高配当水準なので良しとしましょう!

 

金融系の株って株主優待やっているところは少ないイメージです。

財務指標をチェック!

SOMPOホールディングスの財務指標を『成長性』『安全性』、『収益性』の観点で分析してみます。

成長性

売上高

2011年以降順調に増収していますね!

2011年に2.6兆円だった収入保険料が2020年に3.7兆円と42%増加しています!

経常利益

2011年、2012年と赤字を計上しましたが、それ以降はしっかりと黒字を確保しています!

ただし2017年をピークに経常利益は若干苦戦を強いられている様子です。

以上、売上高は順調に増加しているものの経常利益は減少気味で、右肩上がりで成長しているとは言い難い銘柄です。

安全性

次に企業としての安定性を財務指標で見ていきます。

自己資本比率

自己資本比率 

返済不要の自己資本が総資本に対して何%あるのか図る指標。

自己資本比率が高ければ安定、低ければ不安定な経営をしていると言える。

自己資本÷総資本×100

SOMPOホールディングスの自己資本比率は13.30%。

保険会社は顧客から保険料を継続的に徴収し事業展開しています。

そのため多額の自己資本が不要なので、結果として自己資本比率は他の業種と比較して低い傾向があります。

他業界と比べても意味がないので同業他社と比較してみます。

国内メガ損保の東京海上ホールディングス(13.40%)MS&ADインシュアランス(10.60%)と比較すると、
東京海上とほぼ遜色のない自己資本比率であることが分かります!

続いてキャッシュフローを見ていきましょう!

キャッシュフロー表

現金の増減とその理由を示す役割があり、現金の流れが把握できる財務諸表である。

大きく営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフロー、フリーキャッシュフロー、現金の項目で構成されている。

営業キャッシュフローは大きくプラスですし、それに伴ってフリーキャッシュフローもプラスを確保しており、お金の流れは順調ですね!

以上、自己資本比率、キャッシュフローを見る限り安定性は全く問題ない銘柄ですね!

収益性

代表的なROEという指標で見ていきます。

ROE(自己資本利益率) 

自己資本をいかに効率気に運用して利益を出したか図る指標。

一般的には10%~20%が優良企業とされている。

当期純利益÷自己資本×100

 

SOMPOホールディングスのROEは7.30%という数値になっています。

こちらも同業他社と比較してみましょう。

東京海上ホールディングス(7.48%)、MS&ADインシュアランス(5.50%)と比較すると、

自己資本比率と同じく東京海上HDと遜色のないROEです!

 

MS&ADが3社で比較すると厳しい財務内容となっていますね…

以上、ROEを見る限り収益性は高水準な銘柄だと言えそうです!

まとめ

SOMPOホールディングスの2019年度の決算内容、配当、優待、財務諸表をまとめ、

投資先として魅力的な銘柄なのか調べてみました!

完全な私見ですが、それぞれの評価を以下にまとめさせていただきます。(◎、〇、△、×で評価)

配当、優待….〇

☞優待は無いが年利4%を超える高配当!

成長性…△

☞売上高は増加しているものの、経常利益は苦戦中。

安定性…〇

☞自己資本比率は競合他社と比較して高水準。

収益性…〇

☞収益性は競合他社と比較して高水準!

 

総合的に見ると魅力的な銘柄ですね!

株価の割安性を図るPER,PBR指標を見ながら投資を検討していきたいと思います。
※くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
SOMPOホールディングスの7月17日時点の株価は3,721円。
最低単元の100株で計算すると、3,721円×100株=372,100円から購入ができます。

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SOMPOホールディングス チャート(直近1年)

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