どうも!サラリーマン投資家のふみーです。
私は2014年に上司の勧めで投資デビューし、
今までに…
株
投資信託
FX自動売買
FXスワップポイント
CFD
先物・オプション取引
不動産
仮想通貨
など様々な投資を経験してきました。
このブログは三度の飯より投資好きの筆者が送る、
サラリーマンのための資産運用ブログです!
今日ご紹介するのは、私がこよなく愛するトラリピについて。
トラリピの特徴は、
自動売買FXで基本ほったらかし
運用に至るまでの注文が簡単
徹底したリスク管理は可能とした有能なツールの提供
などがあげられます!
また運用成績は、
2019年⇒年利9.4%
2020年⇒年利15.3%
と絶好調です!

それではいってみましょう!
トラリピって何?
トラリピとはマネースクエア社が提供するFX自動売買取引サービスのこと。
トラリピのロジックは、
⇒トラップ(何本も罠を仕掛けるように取引設定)を仕掛け
⇒リピート(何回も繰り返して自動取引)注文を繰り返すことができる注文方法
です。
詳しくは下記の動画をご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
『忙しい人のために開発し、特許を取得した注文方法。FXの面倒をとことん解決します。』
とのフレーズがあり、まさに日々本業にいそしむサラリーマンの味方です!
私も2018年秋ごろから取引をスタート。
初めは米ドル/円(USD/JPY)のペアでしたが、その後いったん注文をキャンセルし、
現在は豪ドル/円(AUD/JPY)へ変更し運用を中です。
毎月確実にちゃりんちゃりんと不労所得が入ってきている状況です。

私の代わりに働いてくれるので愛らしいやつです!
トラリピの仕組みとは?
FXの経験が無い方向けに説明します。
FXとは2つの通貨ペアを選択し、その価格差を利用し売買を行うことで利益を得る投資手法です。
FXは『買い→売り』だけでなく、『売り→買い』からも注文できるます。
私も取引するまでは、
『売りから入るって意味わからん。そもそも買ってもないから売れないでしょう。』
という感覚でしたが、
実際に取引して意味が分かってきました。

理解するまでに時間かかりましたー!
このあたりは深く考えずに為替が、
今後上がると思ったら『買い→売り』
下がると思ったら『売り→買い』
と覚えていれば十分です。少し例を出しますね。
例:米ドル/円、1ドル100円、10,000万通貨の取引、取引後に1ドル100円から1ドル105円になった場合
買い→売りの場合
(買い) 100円×10,000通貨=1,000,000円 →(売り) 105円×10,000通貨=1,050,000円
結果、50,000円の収益
売り→買いの場合
(売り) 105円×10,000通貨=1,050,000円 →(買い) 100円×10,000通貨=1,000,000円
結果→50,000円の損失
FXの損益の仕組みを簡単に説明しましたが、
為替というのは投資のプロでも簡単に予想することが難しい世界です。

ことごとく自分が予想した方と逆の動きをします…

あんたが下手くそだからでしょ。
そこでマネースクエア社がいいツールを開発してくれました。
それが相場を予想せず、全自動でシステム発注をできるトラリピです。
24時間動き続ける為替相場を利用して、
自分が寝ている時も
趣味のyoutube見ている時
会社で上司に怒られている時も
休まず取引をしてくれます!
トラリピの特徴とは?
1、イフダン取引
FXの取引経験がある方はご存じかと思いますが、
自分が買いたい(売りたい)価格と、買えたその後に、売りたい(買いたい)価格を同時に注文する方法がイフダン取引です。
例えば現在1ドル99円の時に1ドル100円で買って、買えたら1ドル101円で売りたいなど、
自分が希望する価格帯で取引したい時に有効な注文方法です。
為替相場は24時間動いていますので、自分の狙ったタイミングで取引するのは少ししんどいです。
これをシステムに任すことで、相場に張り付く必要がなくなります。
2、リピート機能
この機能が優秀ですよね!
通常一度イフダン取引が完了すると、再度注文を入れなおさないといけません。
ところがトラリピを使えば決済完了後も注文は残りますので、
相場を気にすることが無く、また再注文の手間が省けます。
この機能がほったらかしの資産運用を実現しています!
3、トラップ機能
図のように100円から105円の間に1円刻みでイフダン取引を注文し、
予想できない為替相場にトラップ(罠)を仕掛けることができます。
更に細かく設定することで、
1円刻み
0.5円刻み
0.1円刻み
など自分の取れるリスク許容度の範囲で
トラップを仕掛けることが可能です。(※その場合は資金量が必要です。)
実際の損益状況は?
2019年は183,786円の利益、年利9.4%
2020年3月時点で95,252円の利益、年利15.3%
です!
2020年3月は相場が特に大きく動きましたので
ロスカットを防ぐための予防措置として50万円入金しています。
ポイントとしては、
この利益は一度注文をしてからほったらかしで実現できていることです。
これはトラリピを使用しているからにほかならず、
トラリピの仕組みさえ理解できれば誰しもがこの利益を再現可能です!
評価損益を見ていただくと含み損を抱えているためマイナス損益となっています。
含み損を簡単に言うと、
『今保有している資産がマイナスの状態であるが、確定していない損』のこと。
例えば米ドル/円が1ドル100円、10,000万通貨の取引時に買いで取引し、
取引後に1ドル100円から1ドル95円になった場合50,000円のマイナスとなりますが、
これを売らずに持っておけば、また1ドル100円となり50,000円のマイナスが評価益0円になりますよね。
(もちろん相場が更に動いて1ドル90円となり、マイナス100,000円になるってこともありえますが…)
レンジ相場の為替であれば含み損は一時的な損として割り切ることができます。
トラリピの基本戦略は、
レンジ相場の通貨ペアを選び
無数のトラップを張り巡らし
一時的な含み損を気にせずにまったりトレードしていくことです。
重要なのは相場が自分の予想以上に大きく動いた時に、
どこまで耐えられるか正確に把握すること。
難しく感じられるかと思いますが、
トラリピ試算表という有能なツールで簡単に計算できるので初心者でも安心です。
トラリピの特性上、今の含み損は将来の利益に繋がりますので引き続き運用していきます。

とは言っても自動売買なので特段やることはありませんが(笑)

スマホ眺めてないで早く仕事行きなさい。
まとめ
本日は私が実際に運用しているトラリピを紹介しました。
今でこそたくさんのFX会社が自動売買ツールを出してきていますが、
マネースクエア社のトラリピはFX自動売買の先駆け的な存在で、
取引ユーザーも多数おり、自動売買の中では最も選ばれているFX会社となっています。
これからFX自動売買にチャレンジしてみたい方はぜひトラリピをお試しください!
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